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京都を会場として、シマフイルムと映画24区が俳優ワークショップ『映画24区KYOTO』を開講いたします。
全2日間の授業、7月、9月、10月各回の参加者を今回は募集します。

今回は京都出身で、「時をかける少女(主演：仲里依紗)」「乱反射(主演：桐谷美玲)」等の作品を手掛けた、
谷口正晃監督が指導！

今回はこどもクラス（小学生以下）、一般クラスに分けて開催。
ワークショップ全日程終了後の11月(予定)には、ワークショップ参加者で短編映画の撮影を実施します。
あなたも現役最前線で活躍する谷口監督の指導を、受けてみませんか？

【授業内容】

■脚本からメッセージを理解できる役者に！
各クラスごとに課題台本を配ります。
各々で脚本の構造やメッセージをしっかりと理解していただきます。

■実際の演技を監督が指導！
カメラが回る前で、監督が芝居に応じて演出します。
演出指導は勿論のこと、台本の捉え方や芝居の表現方法について監督としっかり話していただきながら、ワークショップを進めてください。

■短編映画の撮影！
全3回のワークショップ終了後にオーディションを行い、監督の母校である元・立誠小学校を舞台にした短編映画を製作、京都を中心に上映を行います。

＜谷口監督メッセージ＞
いつの日か、故郷の京都で撮ってみたい―東京の現場で映画を作りながらも、そんな思いが常にありました。
愛すべき京都で、それも立誠小学校で撮れることの喜びは格別です。
自分が現場で培ったものの全てを注ぎ込んで、密度の濃いワークショップにします。

京都に住む俳優さんたちとの出会いで切り開く、新しい可能性にワクワクしています！