こんにちは、映画24区です。
先日、関西学院大学との共催で、関西学院大学経済学部にて、
学生を対象に「映画を見て考える。"自分"とは?その"表現方法"とは?」を
テーマに講演会を開催しました。
単なる講演会・映画上映会ではなく、関西学院大学卒である弊社代表・三谷一夫、
映画監督の永田琴監督、藤澤浩和監督にご登壇いただき、
映画という媒体をとおして、"自分とは何か""自分を表現すること"の大切さを、
考えてもらう機会を設けました。
当日は、藤澤監督の初作品で、大学生の就職活動が題材の短編映画『嘘々実実』の上映と
それにまつわる、映画業界の裏話などをお話し頂きました。
映画を作り上げて行くことの楽しみとむずかしさ。
その映画を世の中に認知してもらうための工夫と努力。
これらは、学生のみなさんがこれから作り上げていく"就職活動と今後のキャリアプラン"に
置き換えて考えることができるかもしれません。
お集まりいただいた学生の皆様、またこのような機会を設けて下さいました
関西学院大学経済学部の関係者の皆様、誠にありがとうございました。