こんにちわ、映画24区です。
弊社制作協力作品で、
柴垣文子原作の小説「校庭に東風吹いて」を映画化した『校庭に東風吹いて』(監督:金田敬)が
ついに完成し、8月3日、都内にて完成披露上映会を開催しました。
約9年ぶりに映画主演を務めた沢口靖子さんをはじめ、
子役・岩崎未来ちゃん、仁科貴志、嶋尾康史、本間淳志、柊子、
原作者の柴垣文子氏、脚本の長津晴子氏、企画・製作の桂壮三郎氏、
そしてメガホンをとった金田敬監督と、豪華キャスト・スタッフ陣が勢揃いしました。
場面緘黙症の心の悩みを抱えた少女や貧困から様々な問題を起こす少年の絶望と苦しみなど、
子ども達の困難に寄り添い子ども達に愛情を貫いた女教師の熱い感動の物語を描いた本作品。
舞台挨拶では、約500名を越えたお客様が作り出す会場の温かな雰囲気も相まって、
撮影当時のとても心温まるエピソードがキャスト陣より披露されました。
映画『校庭に東風吹いて』は、9月17日(土)より全国順次公開となります。